まんがタイムきらら展in大阪初日の感想

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大阪文化館・天保山

 

 

 久しぶりの更新です

 

13日にきらら展で見てきた展示物のなかから僕の印象に残ったものについての感想を

書いて行きます。

 

 

 

特に印象深かったのが新コーナーである「きららな一品」、今回のきらら展における一番の見どころです。そしてそこで真っ先に目に入るのは漫画にも登場するあfろさんの所持品である実物のバイク、名前はスラクストン1200R。展示品の中で最も大きくて見栄えがあります

その他は僕の覚えている物を。

 

はりかもさんの展示品は怪獣ミクラスのフィギュアでした、異形と人物の組み合わせを描く切っ掛けで本人のTwitterアイコンの猫の目にもその特徴が表れているようです

 

カズホさんは外国産のお薬で脳に効くそうです、自分に合った物を選び、仕事前に服用しているそうです

 

柊ゆたかさんは子供の頃にクレヨンで描いた絵です、母が残していたようで、ニワトリやカメなどの動物が描かれていました

(昔に手掛けていた物からは今に至るまでの成長の過程を感じられて心に沁み込んできます)

 

他にもいろんな作家さんの所持品が展示されているので是非足を運んで見てきてください。

 

(終わったので22日に追記しました。)

 

その他に、ねこうめさんの品はきららで描くきっかけになったゆゆ式の単行本1から5巻。

浜弓場さんは100円の綿棒、博さんは観賞魚用水槽の為のスポンジフィルター。

 

琴慈さんはウサギのポストカード、プクイチさんは応援している球団であるソフトバンクの応援ユニフォーム、ルッチーフさんは中学時代に描いた砂漠の絵。

 

ぷらぱさんは田村ゆかりさんのCDアルバム、石見さんは新聞奨学生時代に着ていたジャージ、榛名さんは納豆のパッケージコレクション、好物で体調不良を起こしてからは毎日食べているそうです。

 

伊藤さんのプロットノートには沢山の付箋紙が貼られていて、それぞれにセリフや構想が書き込まれていました。

印象深かった書き込み(覚えているもの)は「桃、シャミ子の眷属になる」 「シャミ子が自分の指針を持つ」「桜『りっぱなまぞくになって私が作ったこの町を守ってよ』」などのメモでした。

 

以下は初日に撮影した写真です。

 

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当時のサイン絵

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